<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
1.(周辺機器込みで)20万円以下に収まること
ノートPCは,買ってからいろいろと追加でコストがかかる。ひとまず予算は20万円だが,実際にPC購入代金として利用できるのは最大でも17万円といったところだ。
2.ディスプレイ解像度が1920×1200ドット以上であること
これは絶対に譲れない。解像度が足りなくてノートPCを買い足す以上,1680×1050ドットあればいいや的な妥協はNGといえよう。
3.単体GPUとしてGeForceを搭載すること
「ゲームも含め,たいていの処理を問題なくこなせる」ようなノートPCに,単体GPUの搭載は必須となるが,最新ゲームタイトルを動作させる前提で選ぶなら,チョイスすべきはGeForceとなる。公式グラフィックスドライバ「GeForce Driver for Notebooks」が公開され,定期的にアップデートされているからだ。ノートPC用ドライバのアップデート紹介記事を書きやす
くなるというメリットも,個人的には結構大きい。
モデルナンバーは,予算内で,できる限り上位のものを。そういえば,単体GPU搭載のノートPCを購入するのも,人生で初めての経験だったりする。
4.メインメモリを4GB以上搭載できること
仕事に使う(=Adobe Photoshopを使って画像処理を行う)ことまで考えると,メインメモリは最低でも4GB載せておきたい。理想は8GB以上だが,メモリスロットの数を考えると,さすがに高望みか。
5.ノングレア(非光沢)液晶パネルを採用すること
4Gamerの公式見解ではなく,あくまで個人的な意見であるとお断りしてから述べると,なぜグレアパネルなんてものが主流なのか,さっぱり理解できない。静止画や動画の見やすさ,長時間の使用時における目の疲労度の低さ,OSの起動時など,何かの拍子に画面が暗転したとき,くたびれた自分の顔を拝まなくていいことなど,何をとっても,ノングレアパネルの
ほうが圧倒的に優れている。
こういうことを述べると,「なら,ノングレアフィルムを貼ればいいじゃない」とよく言われるのだが,iPhone 3G用のノングレアフィルムすらキレイには貼れないのに,ノートPC用のフィルムをキレイに貼るなんてまず無理だ。
6.[Enter]キーの右隣によけいなキーが置かれていない,一般的なJIS配列であること
FPSプレイヤーとして異端であることは十分に理解しているが,[無変換]キーとATOKがないと満足に日本語を打鍵できないこと,日本語を打鍵できないと仕事にならないことを踏まえるに,JIS配列であることは相当重要である。
また,某海外PCメーカーの人から,「そんなこと気にするのはおまえだけだ」と笑われたこともあったりするが,[Enter]キーの右に,[Page Up]やら[End]やらといったキーが並ぶ配列も“誤爆”の可能性があるので避けたい。
7.できる限り小型であること
出張時,ナップザックに入れて,モバイルノートPCやカメラと一緒に飛行機の機内へ持ち込むことを考えると,本体が小型であるに越したことはない。
モンスターハンター フロンティア オンライン モンスターハンター3(トライ) モンスターハンターG モンスターハンターポータブル 2nd G | |||
配信元 | カプコン | 配信日 | 2009/07/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>